カビは胞子(種)が飛び壁や天井などに付着し水分や栄養分を吸収し菌糸(根)を生やし、そこから胞子が増殖してまた胞子が飛散し増えていきます。これがカビ発生のメカニズムで例えば草刈りをイメージして下さい。伸びた草の上だけを刈っても下からまた生えてきます。ですが草も根っこから引き抜くと、その草は無くなります。カビも同じ考えです。有名なカビ用洗剤などでも速攻処理でカビの頭(胞子)を除去しますが、根っこ(菌糸)までは除去しきれていないので、数ヶ月たてばまた生えてきます。カビも草と同様、根っこ(菌糸)まで浸透除去する事でカビ菌は無くなり、再発しなくなるのです。この表面のカビを除去する速攻と菌糸を根元から除去する浸透のW処理が実現可能になったのがカビ処理革命®なのです!
「塩素殺菌」の技術を50年追い続け、「塩素の神様」と呼ばれる科学者が究極の新発想、「結合塩素」と「遊離塩素」の特許複合処理と農薬を使わない画期的な特許防カビ成分「MIS」のチカラで、これまでのカビ処理の問題点を解決する、全く新しい、安全で、間違いのないカビ処理技術です。
長年の研究により開発された
ピュアソン独自の特許処理技術。
水道法で認可の消毒成分で
皮膚、吸入毒性試験での毒性無し。
金属腐食も起こさず様々な材質に対応。
従来の薬剤ではできなかった
「長時間浸透処理」でカビの根を
攻撃し続ける!
その日のうちに作業が完了!
足場組み不要!塗装や張り替えに比べ、
大幅なコストダウンを実現。
表面のカビを除去
根が残った状態で防カビ塗布
残っていたカビが繁殖
せっかく費用をかけて除去しても、すぐに再発し、カビ除去を繰り返すことに。
カビを分解
浸透して根まで除菌
防カビ & 抗菌
カビの根を撃退するため、長期間カビを防ぐことができます。
施工事例A
施工事例B
施工事例C
施工事例D
施工事例E
施工事例F
衛生的な面の見た目は、客足にも影響を及ぼします。
A ⽯膏ボード、⽊製ボード、⾦属、塗装⾯、樹脂、ステンレス⾯など、ほとんどの箇所に使⽤可能で、効果を発揮します。カーペットやカーテンなど、⾊落ちや変⾊の恐れのある箇所にも対応可能な処理⼿法をご⽤意しています。⽔を通さない塩ビクロスを貼った壁や天井で、塩ビクロスの裏側から発⽣したカビは、塩ビクロスを剥がしてからの処理となります。
A 結露等の発⽣状況や環境(浮遊カビ量)によって、また、完全に菌⽷まで除去可能な状況か否かによって、処理効果の持続期間は変わってきます。極端にひどい環境でなければ、初回施⼯をしっかりと⾏えば、1年以上効果は持続します。以降は菌糸の抑制が出来ている為、簡単な定期メンテナンス処理を⾏うことで、美しい環境を維持し続けることができます。
A 使⽤薬剤4種のうち、ストロングジェル以外の3種は、いずれの材料も腐⾷性は極めて低く、ストロングジェルは、⾦属素材への腐⾷性がありますが、他の薬剤の併用で腐⾷性が⼤幅に軽減されるため、いずれも、これまで問題が発⽣した事例はございません。デリケートな材質の場合、事前テスト等で腐⾷性を確認し、ストロングジェルが使えないケースでは、ストロングジェルを⽤いない処理⽅法を提案させていただきます。
A ストロングジェル以外の薬剤で、変⾊や脱⾊は起きないとお考えください。ストロングジェルは漂⽩効果がありますので、変⾊や脱⾊の可能性があります。材質を確認後、処理⽅法を決定しますが、その場合は、ストロングジェルを⽤いない処理⽅法をご提案いたします。
A 空調機内のスライムや藻、苔、鳥のフンなど水溶性の汚れも落とせます。
A 基本的に、どのような種類のカビにも対応可能とお考えいただいて結構です。インベーダー、ブレイカー、ストロングジェルの3種は、ウィルス、細菌、真菌(カビ、酵⺟、キノコ)のいずれにも、極めて⾼い効果を発揮します。防カビストッパーに関しては、52種のカビに加え、5種類の代表的な細菌に対する阻⽌能⼒を検証済みです。
A インベーダー:経⼝毒性、⽪膚刺激性などの安全性が極めて⾼い点、アメーバーの莢膜にも浸透する強⼒な浸透⼒で、低濃度でスライム、バイオフィルムを剥離し、レジオネラ属菌の対策としても極めて有効。
ブレイカー :経⼝毒性、⽪膚刺激性、吸⼊毒性などの安全性が極めて⾼い点、塩素系薬剤にもかかわらず⻑期間(2年以上)、有効塩素濃度が低下しない安定性、従来型のアルカリの遊離塩素剤と⽐較して、同⼀濃度で50〜80倍の殺菌効果を有する点、有効塩素がイオン化せず、ほぼ100%分⼦状態を保持し、電荷を帯びないため、汚れや菌と電⼦反発を起こさず、効果的に作⽤する点。
ストッパー :農薬成分を使わずに、防カビ・抗菌効果を発揮する点、主要成分MIS(Mold Impede System)は、強⼒なカビ阻⽌能⼒(菌⽷の成⻑を阻⽌する)を持ちながら、原液でも⾼い安全性(経⼝毒性、⽪膚刺激性、吸⼊毒性)を有すること。⾮常に広い抗菌スペクトルを持ち、多様な真菌に対して阻⽌効果を発揮すること。様々な系統の52種の真菌に対して阻⽌効果を検証済み。
A 第三者機関による安全性の検証データ、効果試験データおよび、成分表をご⽤意しております。
A 市販品も、改良が進み、浸透⼒をアップさせているようですが、根本的に反応が極めて早い遊離塩素剤のため、カビを酸化分解した瞬間に⾃分は還元分解されてしまい、深部まで到達できない事例が多いというのが実際です。また、市販品は強いアルカリ性で、有効塩素成分がほぼ100%イオン化してマイナスにチャージしており、マイナス電荷のカビの表⾯と電⼦反発して深部まで⼊りにくいという特性があり、『カビ処理⾰命』のような、根本的な深部への浸透⼒は発揮できません。また、スプレータイプで有害塩素ガスの発⽣率が極めて⾼く、⼤変危険な処理となります。『カビ処理⾰命』のストロングジェルは市販品の2.5倍程度のカビ分解性能を有しますが、有効塩素成分を安定化させたジェルタイプで、ローラー塗布による処理を⾏うので、有害塩素ガスの発⽣が極めて少なく、処理時の安全性と塩素臭の発⽣の問題に⼤きな違いがあります。
A 水を通さない塩ビシートや、水に弱い紙等、水で簡単に色落ちしてしまうもの、劣化(硬化)しているウレタン建材、床面のWAX、水分に弱い接着剤など基本的に水に弱い場所(材質)には事前テストが必要です。
A 各薬剤は、安全性を⾼めるため、有機溶剤を⽤いない処⽅を採⽤しており、基本的に『⽔』を溶媒としております。したがって、⽔が凍る温度では、薬剤が凍って処理ができないため、冷凍庫等での作業の場合、5度以上に温度を上げた状態での施⼯となります。
A 従来の市販品の塩素剤処理のようなひどい塩素臭の問題は発⽣しませんが、薬剤とカビが反応する際に若⼲の塩素臭の発⽣があります。1時間程度の換気で、ほぼ塩素臭はわからないレベルになります。空気の⼊れ替えが難しい場合は、2〜3時間程度、わずかに塩素臭が残る場合があります。
A 場所や面積、汚染レベルにもよりますが基本的には養⽣開始から、カビ除去、防カビ処理、撤収までの合計で、1日(8時間以内)に処理が完了するケースがほとんどです。
A 様々な状況をヒアリングさせていただき、テストトライアルの対応をさせて頂いております。テスト施⼯の費⽤も、状況のヒアリングの段階でご相談させていただきます。
A どこでも対応可能です。夜間や土日祝祭日もご相談下さい。
A広さや、汚染レベル等の状況などによって変わりますが、標準的な価格設定としては、3000円〜3500円/㎡程度とお考えください。施⼯基本価格表がございますので、ご要望の⽅はお問い合わせください。
A 防カビ塗装を⾏われた箇所でも、基本的には処理可能です。しかし、何度もカビの上から防カビ塗装を実施された場合は、カビと塗装が何層にも層をなしており、深部のカビまで薬剤が届かないケースがあります。
A スーパーマーケット、⾷品⼯場、病院や介護施設やホテル、フィットネスジム、プール、レジャー施設、外食店舗。ただ今HACCP取得や取得中の企業様から続々とお問い合わせいただいております。異物混入での品質不良、顧客と従業員の健康被害、人材不足での衛生環境のアウトソーシング等々様々なご相談を頂いております。
A 検査費用が別途必要となりますが、採取(モニタリング)による培養試験の第三者機関による結果報告書をご提出可能です。